中央労福協は10月13日、労金運動中央推進会議・こくみん共済coop中央推進会議との三者で、労働金庫や労働者共済など労働運動自らがつくり育ててきた労働者自主福祉事業の歴史を踏まえ、あらためて労働運動の一環として位置づけていただくために、共同して各労働組合へ要請を行った。
13日は全水道を皮切りに5つの労働団体のトップ(三役)へ対面訪問した。 意見交換では、①労働者自主福祉運動の取組強化について、②労働者自主福祉運動の継承の担い手育成(人材育成)について要請を行った。また、「奨学金制度改善・教育費負担軽減」運動のオンライン署名や奨学金の全国一斉相談窓口、「ろうふくエール基金」の寄付と助成状況、教育研修素材の活用の取り組みについて意思統一を図った。中央労福協からは伊藤副会長(フード連合会長)が対応した。
10月13日のご訪問 |
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全国ガス・長島副委員長へ手交 | 全建総連・中西委員長へ手交 | 労済労連・関委員長へ手交 |
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写真左から池之谷副委員長、福田書記長、南部事務局長、木村委員長 |
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