松江地区労働者福祉協議会(会長:池田幸司)は、松江地区労働者福祉協議会を構成する労金部会、労済部会と合同で2020年12月15日、松江市社会福祉協議会が実施している「ひとり一品運動」の取り組みに賛同し、インスタント食品(カップラーメン)1,200食を提供しました。
「ひとり一品運動」とはコロナ禍で収入が激減したり、学校休業により負担が増えた「ひとり親世帯」の皆さまを中心に、生活困窮者、学生、外国の方などへ食料品を提供する取り組みです。
松江市にも今日食べる食料に困っている方や子どもたちが多くいることから、松江市社会福祉協議会を通じ、「支え合い」「お互いさま」の精神に基づき、少しでもお役に立てればと、支援活動を実施したところです。
引き続き、社会情勢に応じた働く者の福祉増進と社会貢献活動を展開し、住みよい地域社会づくり、地域に根差した活動に取り組んでいきます。