すべての人が学べる社会へ 高等教育費負担軽減プロジェクトは10月18日、与野党8政党に対して行った「2024衆議院選挙・高等教育費負担軽減に関する政党アンケート」の結果をウェブサイト上で公表しました。2024年10月18日14時00分現在、立憲民主党、日本維新の会、公明党、日本共産党、国民民主党、れいわ新選組、社会民主党の計7党から回答を得ており、自由民主党からは回答を待っている状況です。
アンケートは、2024衆議院選挙を控えるいま、高等教育費の負担軽減や教育機会均等に関する与野党各党の考え方、政策、取り組みについて問うものです。アンケートの結果は下記のプロジェクト公式ウェブサイトで閲覧することができます。有権者の皆さまにおかれましてはぜひ投票先を検討する際の判断材料などとしてご活用ください。またぜひこのアンケートをSNS等でシェア・拡散をお願いします。
すべての人が学べる社会へ 高等教育費負担軽減プロジェクト
2024衆議院選挙・高等教育費負担軽減に関する政党アンケート
https://www.rpjt.jp/p2024/keigen/survey.html
「すべての人が学べる社会へ 高等教育費負担軽減プロジェクト」は高等教育費や奨学金返済の負担軽減のための公的負担の大幅拡充を求める目的で立ち上げられたものです。(プロジェクトメンバーはこちらからご覧ください:https://www.rpjt.jp/p2024/)
2024年6月から「私とあなたができること 高等教育費の負担軽減を求めよう」の取り組みを展開しており、組織・団体・企業名義で行う「団体賛同」とChange.orgを利用して個人で署名する「個人署名」の2つのアクションへの参画を広く国民へ呼び掛けています。詳しくは下記のウェブページをご覧ください。
すべての人が学べる社会へ 高等教育費負担軽減プロジェクト
「私とあなたができること 高等教育費の負担軽減を求めよう」
https://www.rpjt.jp/p2024/keigen/