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加盟事業団体との対話活動(医療福祉生協連)

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2022年10月4日

 中央労福協は、2022全国福祉強化キャンペーンの取り組みの一環として、事業団体間および労働団体・地方労福協との連携、協力関係を強化し事業団体の利用促進をはかること、事業団体の現状把握および課題共有し次年度以降の活動につなげることを目的に今年から加盟団体との対話活動を実施した。

 10月4日、医療福祉生協連を訪問。
 医療福祉生協連から片山専務理事、今井常務理事、髙瀬執行役員にご対応いただいた。
 医療福祉生協連は、医療・介護・福祉事業を主たる事業とする生活協同組合(医療福祉生協)などが加入する団体であり、その事業内容や組合員の取り組みなどをご説明いただき、中央労福協からは、南部事務局長が奨学金運動をはじめとする中央労福協の様々な取り組みを紹介した。

 意見交換では、コロナ禍での対応や事業内容への影響、抱えている課題、医療現場の取り組みや中央労福協との連携などについて意見を交わし、今後の展望などを共有した。
医療・介護の現場はコロナ禍により依然として厳しい状況にある。その中でも組合員が工夫をこらし取り組みを行っている。

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