中央労福協は、2022全国福祉強化キャンペーンの取り組みの一環として、事業団体間および労働団体・地方労福協との連携、協力関係を強化し事業団体の利用促進をはかること、事業団体の現状把握および課題共有し次年度以降の活動につなげることを目的に今年から加盟団体との対話活動を実施した。
初日となる10月3日は日本再共済連を訪問。
日本再共済連から鈴木専務理事、斎藤管理部長、長倉管理課長にご対応いただいた。
日本再共済連は、共済団体のための再共済事業を行う生活協同組合であり、その仕組みなどを詳細に説明いただだき、中央労福協からは南部事務局長が、奨学金運動をはじめとする中央労福協の様々な取り組みを紹介した。
意見交換では、コロナ禍での対応や事業内容への影響、抱えている課題、中央労福協との連携などについて意見を交わし、今後の展望などを共有した。