秋田労福協研究集会が11月6日(木)15:30から57名の参加で行われました。
今回は「労働者自主福祉シンポジウム」として、労働金庫/全労済各労組からも協力を頂き、無事開催する事が出来ました。
Ⅰ部は基調講演 演題「歴史から学ぶ労働運動・労働者自主福祉運動の理念・課題」として 高橋均・中央労福協労働者福祉運動推進アドバイザーより講演を頂きました。
Ⅱ部ではパネルディスカッション テーマ「労働福祉運動をともに担うために何をすべきか」と題して、関連組織の代表者から労働者福祉に関する様々な発言を頂き、シンポジウムを大いに盛り上げて頂きました。
パネラー
労金労組秋田県支部 前委員長 熊谷秀仁
全労済労組秋田支部 書記長 大元 貴
男鹿潟上南秋地区労福協 事務局長 牧野政人
秋田労福協 事務局長 高橋暢嘉
コーディネータ 中央労福協アドバイザー 高橋 均 氏
参加者からは労金、全労済、労福協、労働組合の歴史等について非常に貴重な講演や、各団体の現状について改めて認識できたとの意見が多く寄せられました。
以上