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南部ブロック労福協２００７年度研究集会 |
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| 開催日時 |
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2007年10月1日（月）～2007年10月2日（火） |
| 会 場 |
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チサンホテル熊本（熊本市辛島町４-３９ Tel０９６-３２２-３９１１）
時間 １日（月）１３：３０～２日（火）１１：００ |
| 内 容 |
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テーマ；「自主福祉事業の強化と発展」について
目 的； 労働金庫や全労済をはじめとする労働者自主福祉事業は、今日までの労働者の重要な運動課題として推進され、中心である労働組合員はもとより勤労者総体の生活改善に大きな役割を果たしてきています。しかし、団塊世代の大量退職、組織率の低下、非正規労働者の増加、競争の激化など、どの事業体もかってない厳しい経営環境に包まれています。各事業が、これからもその役割を果たし、より充実していくためには「事業再構築」的な考え方と事業推進が求められています。南部労福協では、このような認識から、２００５年１月に「労働者福祉運動の強化と発展のために」を取りまとめ、これをもとに各団体、各級機関で今日まで議論が進められているところです。本研究集会では、この議論をより進化させ、実践に移していくために、研究者・運動実践者の講演と事業体からの報告をもとに、自主福祉事業（運動）のあり方や事業基盤拡充の課題について学習します。
次第
１．開会行事
２．講演１ テーマ；時代の転換と労働者自主福祉事業の役割（仮題）
講 師；石川両一先生
３．講演２ テーマ；北海道における自主福祉事業推進の取り組み（仮題）
講 師；北海道労福協・櫻田憲治事務局長
４．報告１ テーマ；労働金庫の使命と課題（仮題）
講 師；九州労働金庫理事長
５．報告２ テーマ；全労済の使命と課題（仮題）
講 師；全労済西日本事業本部長
６．質疑・まとめ
７．閉会
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