「賢い消費者セミナー」(西部第一労福協) |
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開催日時 |
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2005年2月16日(水) |
会 場 |
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上福岡市総合センター「フクトピア」(展示ルーム) |
内 容 |
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プラスチック・マネーと呼ばれるクレジットカード等は、最近ではローン・クレジットで気軽にキャッシングやショッピングが出来るようになり、勤労者の日々の生活にも身近な存在となっています。
しかし一方で、これらのクレジットやサラ金によって多重債務に陥り、自己破産する人が年々増加し、2003年度には24万人を超えました。消費者金融の利用実態をみると全体の82%がサラリーマンで、特に企業規模別では30名以下の中小企業で働く人が約63%を占めています。このことは、自己破産者の圧倒的な層がサラリーマンでしかも中小企業で働く勤労者であることを裏付けています。
そこで「ネットワークSAITAMA21運動」運営委員会では、こうした「クレサラ」の被害にあわないために、クレジットやカードローンの仕組みを知り、万が一多重債務状態に陥った場合の対応などを学び、賢い消費者になってもらうためのセミナーを開催します。
富士見市・上福岡市・大井町・三芳町の方は是非お越しください。
講師:中央労働金庫 朝霞支店 支店長
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お問合せ |
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埼玉県労働者福祉協議会 電話048-833-8731 |
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