協同組合を考える集い |
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活動期間 |
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2017年7月7日(金) |
内 容 |
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「協同組合を考える集いに参加」
協同組合はだれも取り残さない社会を目指します
国際協同組合同盟が毎年7月の第一土曜日を国際協同組合デーと定め、国連が国際デーのひとつとして認定してされてから23年目となり、今年の世界共通テーマは「包摂」スローガンは「協同組合はだれも取り残されない社会を実現します」です。
岐阜県では、7月7日に岐阜市ホテルパークにおいて「協同組合を考える集い」が開催され、労福協・労金・全労済が参加しました。
集会は岐阜県協同組合間提携推進協議会座長の李侖美氏より岐阜県の協同組合間提携活動の歩みについて報告があり、続いて滋賀県立大学の増田佳昭教授より「協同組合の現代的意義・危機に直面する協同組合」と題し、農協法改正等により協同組合の理念が否定される動きがあり、世界的には協同組合が再評価されている中、日本は逆行していると話されました。
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添付資料 |
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