「ジョブながの」就職支援セミナーを全労済で開催 |
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活動期間 |
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2009年9月18日(金)~2014年12月31日(水) |
内 容 |
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▲就職活動の準備として自己分析する就職者 |
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面接の模擬体験に夢中の受講生 |
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全労済の窓口業務のロールプレイを真剣に |
「ジョブながのライフサポートセンター」が就労支援
ー早期就職のための就職支援セミナー」を労済会館で開催ー
9月17日、全労済長野県本部において「失敗しない就職のために」と題した早期就職のための支援セミナーを開催。職業体験実習も併せて行い、若年求職者を中心に約20名が参加しました。
就職支援セミナーでは、就職活動の準備の仕方、求人に対する応募書類の作成方法、模擬面接などを行いました。模擬面接では、5人ずつ3グループに別れ、面接者、面接官、観察者を交代で体験、実際は体験することのない面接官役では、実際に採用に携わる担当者が、どこに注目しているのか、担当者の視点を感じてもらい、観察者役(アドバイザー)では冷静に自分自身との比較をしてもらいました。 一巡目の面接では、面接者の動作がぎこちなかったり、恥ずかしそうなそぶりもありましたが、2順目の面接では質問に対してテキパキと自分の言葉で 答えていました。模擬面接は他の人の面接を見て自身の足りないところを知ったり、自分では気付かないところを、他人から指摘を受けたりと、普段なかなか得られない貴重な機会であったようです。
職場体験実習は、まず全労済の職場見学を行い、職員の方の説明を聞きながら、窓口部門、事務部門、介護部門と、違った職務内容の仕事の様子を拝見しました。職場見学の後、もう一度介護について詳しい説明を
いただきましたが、不況の中介護という仕事が見直され始めており、受講者の目も真剣そのものでした。
最後に3人1組になって窓口業務のロールプレイを行いました。原稿に沿ってお客様に説明するのですが、どんな説明の仕方で、どんな態度で接すれば加入していただけるかを考えて業務に当たらなければならないなど、見た目は優しそうでも難しい仕事だと実感した受講者もいたようです。
特に若年求職者にとって職場見学や、実際の職務を体験することは、非常に得がたい機会で、今後も関係団体に協力を呼びかけながら、職場体験実習を積極的に実施し、早期再就職支援に取り組んでいきます。
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添付資料 |
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