内 容 |
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◆ 2000年11月開設以来定期的に開催してきた運営委員会は今回で30回目を迎えた。会議は10:30から福島県労働福祉会館4階会議室において高橋運営委員長はじめ滝田、大越、廣瀬、福地、佐浦、安齋の各委員が出席して開催された。
◆ 冒頭、運営委員の志賀村直水氏から大越吉弥氏に交替したことが報告、確認された。
◆ 05年4月から11月末までの月別・地域別相談件数は184件でうち多重債務の相談が88件と圧倒的に多い。地域別では6地域のうち、県北、県中地域が多くなっている。ことなどが報告された。
◆ 相談者のフリーダイヤル入手方法の特徴として市町村や消費生活センターの紹介、HPからの相談も増えている。
◆ 啓発パンフ「もう、だまされないで!」は予備残数約4000部のうち「高校生のための消費者講座」や県内各市町村や職場等で活用されており残数は約2000部。
◆ 「高校生のための消費者講座」は11/16県立若松商業高校230名、12/2県立安達高校40名、12/14県立清陵情報高校300名、12/20県立いわき海星高校109名 の4校で実施、講師には全国労金協会中央講師団講師の山ノ井茂喜氏に、さらには東北労金福島県本部の全面的なご協力いただき成功裏に終了したものと考える。引き続き次年度以降も継続開催していくことを申し合わせた。(それぞれ報告済み、活動報告をご参照ください。)
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