第60回通常総会 |
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活動期間 |
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2024年5月20日(月)~2025年6月30日(月) |
内 容 |
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青森県労福協は、5月20日、第60回通常総会を青森県労働福祉会館において開催しました。
今総会は、結成60周年の節目にあたり、記念レセプションを含め、通常開催としました。
開会あいさつは、菅原正副会長が述べ、引き続き仮議長を務め、資格審査報告の後、中野隼幹事を議長に指名し進行しました。
はじめに、塩谷進会長は『今年度は、コロナ5類移行後、フェイスtoフェイスの活動を意識して、ハイブリット型式など工夫しながら取り組んできた。今後は活動の認知度向上の取り組みなど「連帯・共同でつくる安心・共生の福祉社会の実現」に向け、さらに福祉事業団体と連携して活動をしていく』とあいさつを述べました。
議案審議は、第1号議案「2023年度一般経過報告」、第2号議案「2023年度決算報告並びに会計監査報告」、第3号議案「2023年度剰余金処分(案)」、第4号議案「2024年度活動方針(案)」、第5号議案「2024年度予算(案)」、第6号議案「役員改選(案)」を相馬寛人事務局長がそれぞれ提案し、監査報告は、畠山亨監事が提案しました。
経過報告では、①全国福祉強化キャンペーンにおける連合青森構成組織への訪問活動、②「福祉事業団体 Web学習会」や若年層向けセミナーの開催、③チャリティーゴルフや合同忘年会のカンパ金による「障がい者福祉施設(下北地区の5事業所)に計50万円を寄贈、などについて報告しました。
方針では、①関係団体との更なる連携強化を図る、②記念事業と連携し各地区主催の「記念講演会」を開催、③結成60周年記念事業の実施―などを提案。また、予算(案)では、記念事業への拠出金―などを提案しました。
役員の改選は、全員再選の体制を確認しました。
採決は、全ての議案が、原案通り賛成多数で承認されました。
最後に、金沢秀樹副会長が閉会のあいさつを述べ通常総会を終了しました。
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添付資料 |
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