北信地区労福協設立総会 |
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県労福協 近藤光理事長学挨拶 |
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北信地区労福協 小林学会長挨拶 |
北信地区労福協設立総会
住み良い地域づくりを目指して
北信地区労福協の設立総会が5月28日(水)アップルシティーなかのにおいて開催されました。昨年より「地域で働き、地域で暮らす勤労者が安心して暮らせる社会を作る」ことを目的に各労働団体・労働福祉団体と設立準備を進め、この度、設立総会と設立レセプションを60名の参加を得て、盛大に開催しました。
当日は県労福協より近藤理事長、飯田副理事長、青木専務をはじめ、労働団体・労働福祉団体、各級議員等より多数のご来賓の方々に参列を賜り、北信地区労福協の船出を祝っていただくとともに、代議員により2008年度の活動方針・予算並びに役員体制(会長 小林学、副会長7名 佐藤善登、下田由人、稲葉武治、松井克夫、和平幸三、山田忠男、原田孝男、事務局長 吉岡晴夫、事務局次長 田中国晴、竹内輝)について、全会一致で承認され北信地区労福協がスタートしました。
設立にあたっては、県労福協の指導・支援のもと、「生活あんしんネットワーク事業」の推進により「人と暮らし、環境に優しい福祉社会の実現」することを目標に掲げました。また、未組織勤労者や高齢者も含め、すべての働く人々が家族の暮らしの安心と幸せづくりをめざして活動ができるよう、連合長野北信地協、各地区労組会議、中高地区労組連合の労働団体と地域の労金・全労済で十分な検討を重ねてきました。年明けに準備委員会を立ち上げ、中野市・飯山市にも支援協力を得て、設立に向けて協議してきました。
小林会長は「いま支え合う地域のコミニュティーが失われている中、様々な団体と共助のネットワークにより、中野・飯山地域としては、北信地域の組織・未組織勤労者の福利向上のため、やるべき課題は多いですが、着実に一歩一歩しっかりと足場を固め、地域に根ざした活動を推進して行きたい」と意気込んでいました。
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添付資料 |
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