10月2日(金)、道労福協「勤労者・道民の福祉向上政策ワーキンググループ」と民主党道議員団政策審議会とで、北海道に対する要請事項にかかわり意見交換を行いました。
質疑応答を行い、民主党道議員団政策審議会に理解を深めて頂きました。また、合わせて今年度の最大課題である「奨学金」制度改善にかかわるこの間の とりくみと、自治体意見書の採択をはじめとした今後のとりくみについて中央労福協「奨学金」問題対策委員である菅田常勤理事より提起し、道下政策審議会会 長より「道議員団として全面的に協力をする」という力強い決意表明をしてもらいました。
道労福協は「奨学金」問題にかかわり、北海道議会結志会、公明党、自民党、共産党、さらに市町村議会議長会に対しても要請を行い世論喚起に努めているところです。