1.大阪におけるキャンペーン取り組み
2015年10月1日~12月末までの3か月間とする。
※本来であれば、中央労福協の時期と合わせることが望ましいが、大阪の地域事情を考慮し、上記の期間で設定する。
2.政策制度要請の実施
①2015年度大阪府への政策・制度要請の実施(対応については検討中)
10月8日(木) ※政党への要請も想定。
②地域労福協との共同による府下自治体への政策・制度要請の実施
全国統一テーマを中心とした事項を連名にて要請行動をおこなう。
3.産別訪問の実施
労働者自主福祉運動の発展や奨学金問題への取り組み要請を含めたキャンペーンの主旨説明、
事業団体への協力要請に向け、昨年に引き続き産別訪問を実施する。
(学習用資料・労働者自主福祉運動の進め)
4.ワンストップサービス(LSC)関係
①実務者会議の開催
ライフサポートセンター機能をさらに充実させるため、2014年に再開したワンストップサービス実務者会議を引き続き開催する。
②広報活動
地域の街頭等で広報活動を行う (ティッシュ・ビラ) 11350枚
5.相談体制の充実
①相談員との意見交換会と奨学金・多重債務問題に関する勉強会の開催
11月30日(月)
②ライフサポートセンター相談員研修会の参加(中央労福協主催)
奨学金問題相談員養成講座 9月9日(水)13:30~エル・おおさか本館
LSC相談員研修会 11月5・6日(木・金)福岡で開催予定
6.(一社)大阪労福協第53回定期総会の開催
2015年10月30日(金)エル・おおさか南館5階 南ホール
(11/2:大阪南地域労福協、12/4:大阪市地域労福協 定期総会の開催)
7.奨学金問題への対応
①中央労福協が主催する会議への参加(キックオフ集会・対策委員会への参画)、要請事項(署名活動、アンケート集約等)について積極的に対応する。
②器材の活用
○リーフレット(A4表裏またはA3見開き2つ折り)
○全国研究集会報告書「持続可能な社会と若者の未来
○会議等での説明(プレゼン)資料
8.第2回生活困窮者自立支援全国研究交流大会への参加
○2015年11月7日(土)~8日(日) 開催:福岡
9.事業団体と労福協との意見交換会
2015年12月17日(木)
近畿ブロック2府4県の各 トップ・窓口による労働福祉活動についての意見交換会