「奨学金問題」講演会開催

12月9日(水)16時20分よりライズヴィル都賀山において「奨学金問題の現状と課題」と題して講演会を開催しました。講師は大阪弁護士会所属の山田 治彦 先生で、奨学金制度の抜本的改正が必要な理由をスライドを使って説明いただきました。講演会参加者は労働福祉事業団体の役員、推進役員、地区労福協三役の92名で、生活困窮者問題とつながる問題として熱心に聞き入っていました。
山田治彦先生

合同研修会

7地区で街頭活動

11月24日から12月9日にかけて地区労福協の協力のもと、県下7か所で街頭活動を行い、奨学金制度の見直しを訴えました。
いずれも場所はJRの駅前で、通勤通学途上の方々にちらしとテイッシュを配り訴えたのですが、寒い時期なので、ポケットに手を入れている方、また急がれている方も多く、手ごたえはあまり感じられませんでしたが、労福協のこと、奨学金問題のことをアピールすることができました。
大津1

守山1

「奨学金問題」についての講演会を開催

12月9日(水) 14時30分より守山市のライズヴィル都賀山において開催される「2015年度事業団体役職員・事業団体推進役員合同研修会」において奨学金問題の講演会を開催します。

【研修会プログラム】
①労金・全労済・住宅生協・県生協連からの事業経過の報告
②特別講演「~2015年生活底上げキャンペーンinしが~
              奨学金問題の現状と課題」
      講師  弁護士  山田 治彦 氏

 

街頭啓発活動始まる!

11月24日より、県下9地区労福協で街頭啓発活動を行います。

 啓発資材はパンフレット「奨学金問題の解決を!」と労金、全労済、住宅生協から提供いただいたポケットティッシュと、街頭活動のために特別に作ったちらしをセットにし、JRの9か所の駅前で実施します。

街頭行動用チラシ (表)街頭行動用チラシ (裏)