11月6日、金沢市内において「奨学金問題に関する」街宣行動を実施しました。街宣は、市内中心部の2ヶ所において連合石川の街宣車を利用して、浅野専務と冨瀬県議会議員が奨学金にかかわる状況や問題点、更に子どもの貧困や格差の問題について市民に訴えました。また、同時に「奨学金問題の解決を!」パンフを配布し、署名活動も実施しました。
来年度の自治体要請に向けて、要請内容説明のために県内2箇所(加賀地区・能登地区)にて自治体担当者の皆さんに説明会を実施しました。担当者からは、昨年との違い点や補助金積算根拠等について質問があり、事務局から説明を行いました。10月末から11月にかけて、県内各自治体(県・11市・8町)に対して自治体要請を行っていく予定です。また、説明会のあとには、連合推薦議員の皆さんに要請内容の説明と協力を依頼しました。